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話数単位で選ぶ、2015年TVアニメ10選

2015年の年末にオタサーメンバーでのアニメ鑑賞会がありました。
そこで「新米小僧の見習日記」さんのブログ記事の今年のTVアニメ10選の真似事をし、皆が各々アニメ10選を発表して2015年をしみじみとふりかえったので、せっかくだからその記録を少しでも残そうと思いブログを書くことにしました。
簡単な感想しか書けませんが、私(白米)の10選を発表しますので、この記事を見た皆さんも自分の10選を考えて2015年を振り返ってみてください。


以下、10選のルール
・2015年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。

・1作品につき上限1話。

・順位は付けない。



■『ポケットモンスター XY』 第79話「激闘モンスターボール工場! ピカチュウVSニャース!!」
 シリーズのクライマックスである67話「ミアレジム戦! サトシVSシトロン!!」と迷ったのですが、個人的にツボな回だったので79話を選出。
 縦横無尽に繰り広げられるニャースとピカチュウの追いかけっこが面白い回。バトルではなくリアル鬼ごっこで勝負するトリッキーなストーリーでありながら、モンスターボールの製造過程を見せつつ、人と共にいながら野生であり続けるニャースとピカチュウの因縁の対決が描かれている骨太な脚本。さすが米村さんといった感じ。岩根さんの一人原画回でもあり、見どころは多いです。

■『ユリ熊嵐』 第12話「ユリ熊嵐」
 ユリ熊は1話から比喩的な表現(主人公の家の前で二手に分かれる道の行き先の表示等)が満載で、非常に良い作品でどの回も魅力的なのですが、やはり美しかった最終回を選出。
 社会的抑圧をはねのけて自分の好きを貫く主人公の意志の強さと、おとぎ話と現代美術が融合したような映像が、非常に美しい。美しいと思っても、社会の空気に合わせてそれ(好きを貫く意志)を否定してしまうモブキャラ達の滑稽ながらも切実な思いと残酷さが痛いほど伝わってくるのも、また印象的だった。

■『蒼穹のファフナー EXODUS』 第17話「永訣の火」
 最高に盛り上がる9話「英雄二人」と悩んだ結果、17話を選出。やはり思い入れのあるキャラがああなると心に響く…
 カノンの仲間や家族への思いと彼女の恋心が濃縮された回。好きな人にもらった飴をずっととっておいた健気さがたまらない。飴の描写だけで、17話分の間恋心を持ち続けていたことがわかるのもストーリーの緻密さがなせるわざか。
 単発で見て面白い回というよりは、シリーズを観てきた人の心に深く突き刺さる回。 

■『響け!ユーフォニアム』 第12話「おかえりオーディション」
 ラストの藤棚で麗奈が叫ぶシーンが良い3話「はじめてアンサンブル」、畏敬の概念というか美しくも恐ろしいものを表現しきった8話「おまつりトライアングル」と迷ったが、12話を選出。ユーフォは映像的に面白い回やストーリー(ドラマ)的に盛り上がる回がてんんこもりなので、全話おすすめですが、やはり12話がいい。
  「特別」になりたいと強く思うようになった久美子が、人の流れに逆らいながら橋を走り抜けるシーンが好きすぎるので、個人的に12話大好き。光の演出が美しいのも魅力。12話を観た時なぜか岩井俊二監督作品(花とアリス殺人事件)を連想したのはなぜだろうか。
 
■『血界戦線』 第12話「Hello,world!」
 話としてのまとまりがいい6話「Don't forget to Don't forget me」と悩んだものの、最終回を選出。
 ライブラのキャラが全員活躍してたのが少年漫画のクライマックス的で燃えるし、主人公がかっこいいのがなによりも良かった。これも光の使い方が好きだったから魅力的に見えたのかもしれない。

■『Go!プリンセスプリキュア』 第18話「絵本のヒミツ! プリンセスってなぁに?」
 GOプリは全話安定して面白く、作画も良く、非常に面白い。なので、どの回を選ぶか迷ったのですが、作品のテーマ(プリンセスになること)が濃縮されている18話を選びました。
 この18話は、プリンセスというテーマとプリキュアという存在、そして主人公の夢が見事にリンクした回で好み。「お姫様になる」という漠然とした夢を「自分のなりたい姿を追い求める」という自己実現へと結びつけていたのも好印象。今の時代、リアルなお姫様なんていないですからね。デレマスのテーマでもありましたが、現代のお姫様というのは「自己実現」ですもの。
 
■『おじゃる丸』 スペシャル「わすれた森のヒナタ」
 久々の黒い大地監督作品。前半のテンポ良い楽し気な冒険、そして後半のシリアスと重いテーマを前面にだした作劇が、実に大地監督らしい(こどちゃとか)。過去への冒険の際、ひたすら左(下手)に向かうのも映像的にわかりやすくてよい。戦争とその記憶(伝承)がテーマになっていて、2004年のTVアニメ『レジェンズ~甦る竜王伝説~』を30分に圧縮した超濃密なストーリーは見もの。
 個人的に今年一番の衝撃作だった。

■『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』 第10話「運命の幻影」
 コンレボは自分のツボにはまりすぎて全話好きなのですが、一番良かったのがこの10話。タイムトラベルもののSF的なストーリーを軸に「大人と子供」「消せない過去」といったもテーマを織り交ぜた大人な話で、登場人物(ジャガーさん)のクールさと熱血っぷりが一度に見られる骨太な脚本がたまらない。単発で見ても面白いと思うのでコンレボを見るか迷っている人は是非10話を(それと2話3話がおすすめ)

■『ワンパンマン』 第9話「不屈の正義」
 全話通して作画的に見どころがあったアニメ。絵の止め方と動かし方が絶妙。
 9話は絶望と希望の見せ方が見事だった。ヒーローと市民の関係性やヒーローの報われなさを描きつつも、最後に少しだけ救いがある(少数の理解者がいる)という胸熱な展開がたまらない。

■『純潔のマリア』 第11話「SI VIS AMARI, AMA 愛を望むなら愛せ」
 このアニメは終始面白かったのですが、11話は様々な人物の思想がぶつかり合う回でドラマ的に実に面白かった。絵空事でも平和と愛を守ろうとする主人公、正義と秩序を守るゆえに人々を救えない天使、生きるために多少汚くとも力強く闘う人々などの思いがぶつかりあうところが見どころ。




【ふりかえってみると…】
 自分の10選を見てみると、ストーリー的に好きな回が多くて、映像表現的な面で優れている作品を選んでないのかなぁといった印象。映像の読み解きって奥深くて難しいですよね。難しい分わかるようになると新しい見方ができるし、アニメを違った視点からも楽しめるようになると思うので、2016年は自分の目を鍛えたいなと思います。
 2015年アニメをふりかえってみると、やはりコンレボが個人的にすごい好きなので、秋はすごい充実感がありました。ありがとうコンレボ。また会おうコンレボ。「帰ってきたコンレボ」(二期)楽しみにしてます!!
 



(おまけ~さんざん迷った挙句選出漏れしてしまったアニメ~)
『放課後のプレアデス』第4話
『ルパン3世』第8話
『おそ松さん』第9話
『アイドルマスター シンデレラガールズ』第10話

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